『スピノザ協会年報』投稿要項(1998.4.25総会で制定/2025.6.28総会で改訂)

  1. 掲載原稿の種類
  2. ⒜ 総会およびスピノザ研究会での報告者による報告内容に関する論文
    ⒝ 投稿論文
    ⒞ 書評
    ⒟ 翻訳・資料紹介
    ⒠ エッセイ・その他

  3. 執筆者の資格
  4. 2. 1 原稿の種類 ⒜ は総会および研究会の報告者。必要と認められた場合、その報告に関係する者(司会者や質問者等)の寄稿も受け付ける。

    2. 2 原稿の種類 ⒝, ⒞, ⒟, ⒠ の投稿は、原則としてスピノザ協会会員にかぎる。ただし編集委員会が協会の活動に有益と認め、掲載に適当と認めた場合には、非会員にも執筆を依頼できる。

  5. 審査
  6. 3. 1 投稿された論文等については、編集委員会または編集委員会の委嘱するレフェリーが審査を担当する。編集委員はスピノザ協会運営委員が兼務する。

    3. 2 投稿された論文等について、編集委員会は加筆や短縮、この要項の1項に定める掲載原稿の種類を変更することなどを求める場合がある。

  7. 原稿の内容
  8.  協会の活動に寄与するもの。特に論文については、スピノザの哲学・思想の研究に寄与するもの。

  9. 原稿の分量
  10. 5. 1 原稿の種類 ⒜, ⒝ に関しては、16,000字(400字詰原稿用紙40枚)以内。

    5. 2 原稿の種類 ⒞ に関しては、4,000字(400字詰原稿用紙10枚)以内。

    5. 3 原稿の種類 ⒟, ⒠ に関しては、とくに制限をもうけないが、編集委員会の判断により短縮をお願いする場合がある。

    5. 4 編集委員会がこの要項の3. 2に定める書き直しなどを求める場合、編集委員会は5. 1および5. 2の制限をこえる分量を認めることができる。

  11. 原稿の形式
  12. 6. 1 原資料などを除き、原則としてワープロ入力による原稿とする。データの様式などについては「スタイルマニュアル」を参照のこと。「スタイルマニュアル」は編集委員会が必要に応じて見直し、随時改正できる。

    6. 2 データ入力がどうしても不可能な場合は事務局に問い合わせてください。

    6. 3 原稿の種類 ⒜ と ⒝ には、欧文要約(400語以内)を添付すること。また、すべての原稿に欧文題名を並記すること。欧文概要では、表題に次いで著者名を、例えば「UENO Osamu」のように記す。

  13. 著作権
  14.  原稿の著作権は執筆者本人に属する。ただし本人が同一原稿を(自分の論文集などに)別途使用する場合、当協会にその旨通知しなければならない。また、執筆者以外の者が、年報に掲載された原稿を(他の雑誌などに)別途使用する場合には、執筆者本人ならびに当協会の許諾を得なければならない。


『スピノザ協会年報』スタイルマニュアル

  1. 論文全体の構成
  2. ⒜ 表題
    ⒝ 著者名
    ⒞ 本文
    ⒟ 後注
    ⒠ 参考文献
    ⒡ 英文表題
    ⒢ 英文要約(400語以内)

  3. 書式
  4. 2. 1 横書きとし、引用文をのぞき和文中でも数字は原則として半角アラビア数字とする。または欧文字母・ローマ数字等には、和文中でも半角を用いる。和文中の丸括弧はすべて全角とし、欧文概要中の丸括弧は半角とする。和文の句読点は「、」「。」を用いる。省略はリーダー「〔……〕」もしくは「〔略〕」で示す。頁や注番号などアラビア数字がつづく略号「p.」「n.」「ch.」「l.」「vol.」「no.」などではピリオドと数字のあいだにスペースを入れる。

    2. 2 羅・英・仏・独・蘭以外の外国語に関しては、組版時の文字化けを避けるために、別途、一覧を付すこと。図版などを用いる場合は、オリジナルの画像ファイルそのものも提出すること。

  5.  脚注でなく後注とする。
     MS Wordの後注機能を使えるなら、それが望ましい。
     そうでない場合(テキストファイルでの提出の場合も含む)、本文中の注番号の前に■を入れておくこと。■を付ける場合、注番号は本文、後注いずれの中でも、「1, 2, . . . 99」とし 後ろにのみ丸括弧(全角)を付すこと。
     本文中の注番号は、句読点や鍵括弧の前(左側)に示す。引用箇所をしめすだけの注も、文末には「。」ないし「.」をつける。

  6. 参考文献
  7. 4. 1 注のなかに詳述せず独立させる場合、注のあとに「参考文献」の項目をつくってまとめて記すことができる。下記の例に示すように、出典指示の様式をAPA Styleベースとすることを推奨する(組版でのミスを減らすのに役立つ)。各項目の末尾には注が邦文であるか欧文であるかを問わずピリオド「.」をつける。本文中に括弧でくくって出典を示す場合、(工藤1980, p. 46)のように記すことができる。本文の地の文では、例えば「工藤(1980)によると……」のように記す。


    *単 著(欧文)

    【著者のラストネーム,ファーストネーム ミドルネーム,(出版年),タイトル: サブタイトル(イタリック),出版都市名: 出版社名.】

    Akkerman, Fokke, (1980), Studies in the Posthumous Works of Spinoza: On Style, Earliest Translation and Reception, Earliest and Modern Edition of Some Texts, Groningen: Rijksuniversiteit Groningen.

    *単 著(和文)

    【著者名,出版年,『タイトル――サブタイトル』出版社名.】

    河井徳治,1992,『スピノザ哲学論攷――自然の生命的統一について』創文社.

    *雑誌論文(欧文)

    【著者名,(出版年),“論文のタイトル,” 雑誌名(イタリック),巻(号): 論文の初ページ-終ページ.

    Vermij, Rienk and Eisso Atzema, (1995), “Specilla circularia: An Unknown Work by Johannes Hudde”, Studia Leibnitiana, 27(1), 104-121.

    *雑誌論文(和文)

    【著者名,出版年,「論文のタイトル」『雑誌名』巻(号): 論文の初ページ- 終ページ.】

    平松希伊子,2015,「書簡一五の追伸部(『デカルトの哲学原理』への追加依頼)をどう読むべきか―― 「追加=小活字部分」とするゲプハルト・カーリー説を駁す」『スピノザーナ』14,145-163.

    4. 2 頻出する書誌情報を特殊な略号で示す場合は、後注の冒頭に凡例を示す。スピノザの著作にかんしてはStudia Spinozana の citation conventions を参照することを推奨する。

  8. データの様式
  9.  原稿の提出にあたっては、Wordファイルもしくはテキストファイル(エンコードはUTF-8)が望ましい。その他の形式を希望される場合は事前に相談のこと。