Web Resources for Spinozists / Spinoza Kyōkai
国内外のスピノザ関連団体、資料などへのリンクページ
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「前橋市の書店煥乎堂の二代目社長高橋清七氏が生前収集・愛蔵し、遺志により、本学に寄贈された8,000冊の図書のうち、17世紀のオランダの哲学者スピノザの原著・研究書236点が収められています。「神学政治論」の初版本を初め、英・独・仏・ラテン・ヘブライ諸語の貴重書も多くあります。」(群馬大学公式サイトより)
哲学者スピノザの著作の初版本・翻訳及びスピノザ研究書,当時の政治・文化に関する原典資料,さらにスピノザに影響を及ぼした著名な古典哲学者,中世哲学者,ユダヤ哲学者,神秘哲学者,ルネサンス人文主義者,並びにデカルトやライプニッツをはじめとする同時代哲学者の原典,影響を受けた後代哲学者の原典から成るコレクション。96点108冊
オランダの哲学者、ヨーロッパ哲学史上における形而上学体系の創始者であるスピノザ(Baruch de Spinoza, 1632‐1677) の、初版を含む作品とスピノザ研究書
ハイデルベルク大学で医学博士の学位を取得後、ライプツィヒ大学で哲学の教授に就任し名高い実験心理学研究室を創設、同大学の学長を務めたこともあるドイツの著名な心理学者Wilhelm Wundt(1832-1920)の旧蔵書である。
この文庫に含まれる資料は、ヴントが生涯を通じて集めた蔵書全体の約6割といわれており、心理学・哲学関係を中心に、幅広い学問分野の資料が含まれている。カントやライプニッツ、スピノザの初版本は、貴重書扱いとなっている。
G1, G2, G3, G4は、トビラに“1670”年と表示のある『神学政治論』のいわゆる「初版」(四折本)の既知の4つの版を、ハイデルベルク版全集第3巻のTextgestaltungにおけるカール・ゲープハルトの分類にそくして示したもの。それぞれJ.P.L. Land の A, B, C, D、Fritz Bambergerの1, 2, 4, 5に相当する(Bamberger は 1676年版八折本『神学政治論』を第3版とする)。
スピノザ関連12件のうち、ラテン語原典版は2点のみ。ここでしか見られない『デカルトの哲学原理 附・形而上学的思想』[094362]と、群馬大で四折本第1版 (G1) がダウンロードできるためさほど意味のない『神学政治論』四折本第4版(G4)[094368]。なお後者は検索画面では見つからず、“Renati Des Cartes principiorum philosophiae. . . Pars II”と表示されるものを開くと表示される。腑におちない錯誤だが、ことによると両者は合冊されていたのかもしれない。むしろ重要な資料は、ふたつのタイトルで見いだされるGabriel de Saint-Glainによる1678年の仏訳『神学政治論』である。[La] clef du santuaire [sic]/ par un scavant homme de notre siecl[095560]およびReflexions curieuses d’un esprit des-interresse sur les matieres les plus importantes au salut, tant public que particulier[095561]。表題はことなるが、内容は同一版と見られる。また『神学政治論』へのスピノザ自筆註をはじめて出版したムルによるAdnotationes ad Tractatum theologico-politicum : benedicti de / Spinoza ; ex autographo editit ac praefatus est, addita notitia scriptorum philosophi Christophorus Theophilus de Murr[094364]も資料的に有用。