規約（1989.3.27発足会合で制定/2000.4.22/2005.4.2/2023.6.25総会で改訂）
- 本会は「スピノザ協会」と称する。
- 本会は事務局を川越市的場北1-13-1東京国際大学研究棟505号室吉田研究室内におく。
- 本会は、スピノザ（Baruch Spinoza 以下スピノザと呼ぶ）研究者およびスピノザの思想に関心をもつ者の交流を通じ、スピノザの思想の理解および研究に役立つ活動を補助、推進することを目的とする。
- 本会の活動は、情報の交換を主とし、つぎのことを行なう。
4.1 年1回の総会の開催。
4.2 内外の研究成果および動向を紹介する年報の発行。
4.3 会員の情報交換の補助、促進。
4.4 その他第1項の目的に合致する活動。
- 本会は、限られたスピノザ研究者あるいは愛好家だけのものではなく、一般に対し開かれた会である。
- 本会の目的に賛同し、年会費を納入した者はすべて会員と見なされる。
- 年会費の額は総会において決定する。
- 運営委員若干名を置き、委員の互選により、代表および事務局幹事各1名を選出する。
- 運営委員の任期は2年とし、総会で承認、任命される。ただし再任を妨げない。
- 事務局は協会の事務を担当し、運営委員会がこれに責任を負う。事務局幹事は必要人数の書記を任命し、これとともに事務局を構成する。
- 本会の会計年度は4月1日から3月31日までとする。
会費及び寄付に関する補則（2000.4.22総会で制定/2004.3.28総会で改訂/2008.4.19総会で再改訂/2010.5.8総会で附則1-1, 1-2を追加）お読み下さい
- 一般会員の年会費は4,000円*とする。ただし協会維持への特別の貢献に賛同する会員は維持会員とし、年会費を6,000円とする**(2008年度より)。
附則1-1. 学生会員は申告のあった年度につき年会費を3000円とする（2010年度より）。
附則1-2. 75歳以上の会員は申告に基づき年会費の納入を任意とする（2010年度より）。
- 4期連続で滞納した場合は会員の権利を失う。
- 毎年発行する『年報』は、前年度会費滞納者には無料配布しない。
- 寄付者の氏名はそのつど会報で報告する。ただし寄付者本人が公表を望まない場合はそのかぎりではない。
*[事務局注記] 1998年度までは2,000円、2004年度までは3,000円です。
**[事務局注記] 維持会員になっていただける方は事務局にお知らせ下さい。
